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ディスク共用サーバーのため、他のお客さまへの影響が生じる場合などは、ご利用を制限させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
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集中アクセスに強い
快適なSV-Basicの特長

CPIの共用サーバー「SV-Basic」が法人に選ばれるCPIならではの特徴|2020年容量アップグレード!

3サーバーさて、CPIのレンタルサーバーと聞いて、皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか。

レンタルサーバー業界の中でも、他とは明らかに運用方法が違います。その違いで何が変わるのかが中々伝えづらいということもあり、多くの方から色々なお問い合わせをいただいております。

今回はCPIって他のサーバーと何が違うの?という疑問を解決いたします。

※この記事は2020年8月7日のSV-Basicの仕様を元に解説しています

実は共用1契約で「3つのサーバー構成」を提供している

CPIの仕様を調べていただいたユーザー様から、他のレンタルサーバーと違う運用方法ということで驚かれます。というのも、そもそもこの運用方法が、どのような効果があるのかというのもあまり知られておらず、実は現在利用中の方も、後から知ってものすごく驚かれる仕様になっています。

この3つのサーバー構成によって以下のような効果を発揮します。

・安定したトラフィック
・トラブルの分離
・他の利用者の悪影響を受けづらい

今回のSV-Basicのアップデートに合わせて、改めてご紹介させてください。

なぜ1契約の内容が他とは違うのか?

CPIは1契約で以下のような3つのサーバー構成を提供しています。

1.ウェブスペース構成を提供
2.メール構成を提供
3.バックアップ用の構成を提供

つまり1契約で、ウェブ、メール、バックアップが分離された3つの構成を提供しています。
このような仕様になっている一番の理由は、「ウェブのトラブル」と「メールのトラブル」「データ損失トラブル」を分離する為です。

サーバー
共用サーバーでは、他の利用者と同じサーバーの筐体を利用する為、例えば他の企業がスパム行為をした場合、そのサーバーのIPがDNSブラックリストに登録されます。こうなると、その筐体を共に利用している全てのご契約者様のウェブサイトを検索する事ができなくなる事があります。(なるべくこうなる前に自動的に検知して怪しい動きはブロックするように努めていますが、どのサーバー屋さんも100%ブロックできるわけではありません)

この現象はCPIだけではなく、共用サーバーを利用している全ての利用者が抱えるリスクです。むしろこれがあるから専用サーバーへ移動する方が多いのも事実です。

しかし、メールサーバーとウェブサーバーのIPが別々なら、少なくともメールは利用可能な状態を維持する事ができるとCPIは考え、別々の環境を提供することにしているわけです。

当然ですが、バックアップ用の領域もデータの損失リスクを分散する為に、別々の構成になっています。

3つに分けることで生まれるメリット

ビジネスプランが数多く存在するレンタルサーバーでも、一般的には1契約で例えば300GBの容量をレンタルした場合、その容量の中でウェブ容量とメール容量を共有します。その為、メール爆弾によってウェブサーバーも共倒れなんてこともあり得ます。

CPIでは1契約でウェブ容量を300GB、メール容量200GBと2つの構成で分かれている為、どちらかに問題が発生しても一方の運用は守られます。

また、こうした「リスク分散」の設計により、CPIの共用サーバーは強い安定性を求める法人利用が多く、法人利用率は9割を超えています。

その結果、「迷惑行為をする利用者が少ない共用サーバー」というおまけがついてくる為、より安定したサーバーの運用をご提供できるのです。

さらに、上記CPIのシェアードプランSV-Basicでは、マルチドメインのあり方も、他のレンタルサーバーにはない特殊な構成により、安定性の向上と、瞬間アクセスにも強い設計になっています。

マルチドメインを追加するとまた新たに、ウェブ100GBとメール200GBの領域を提供している

あまり気にせずCPIを利用されている方は多いですが、マルチドメインの扱いについても、他のレンタルサーバーとは仕様が異なります。

先ほども記載した通り、一般的なレンタルサーバーは1契約で例えば300GBレンタルした場合は、300GBというスペースの中で、ウェブ、メール、マルチドメインを追加していきます。そのスペースの中で中でやりくりするわけですね

CPIが他と違う点は、マルチドメインを追加した場合、新たに100GBのウェブ容量と200GBのメール容量も追加してご提供しています。

サーバー2
すごく伝わりにくいですね。。。

SV-Basicでは、1契約でマルチドメインを10個まで追加できますので

100GBのウェブ容量 x 10 = 1TB
200GBのメール容量 x 10 = 2TB

1契約につき、最大3TBまでご利用できるというわけです

「そんなに使わないからうちにはメリットがない」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

実はこの仕様によりものすごく大きなメリットが生まれています。

1契約で最大3TBの利用を想定したサーバーの運用

確かにマルチドメインを使わないからという方も多いと思いますが、使う人ももちろんいます。
その為、利用者が「マルチドメインを最大追加する事」を前提とした運用を行っています。

「マルチドメインを最大追加する事」を前提とすると、1台の筐体に共用スペースにギリギリまで詰め込むことができません。

筐体にゆとりを持った運用
一般的に一つの筐体に最大値を詰め込む事ができる共用サーバーは、さながら満員電車のイメージですが、同じく交通機関で例えるなら、飛行機のゆったりとした快適スペースのファーストクラスをご提供しているのがCPIというわけです。

これによりトラフィック量も安定し、落ち着いた運用が可能になっているわけです。

はじめにもご紹介した通り、ここからさらにバックアップサーバーを提供しています。

CPIではバックアップ、リストアに「Smart Release」を無償で提供しています。Smart Releaseは、最大30世代までバックアップ可能で、24時間に1度、自動的にバックアップを行っています。他の利用者にどうしても悪い影響を受ける可能性がある共用サーバーでも、別のサーバーにバックアップを保存している為、いつでも復元でき、安心してサイトを運用することが可能です。

CPIが提供しているものってただのサーバーではないの?

私たちCPIが提供しているものは、単なる「ウェブサーバー」ではありません。
「それぞれの企業が売り上げを上げるため、サイト運用に集中できる環境」です。

正直なことを言えば障害が発生するまでは、どのサーバーを使っても違いがわかりにくいですし、共用の場合だと、他の利用者の影響を受けてしまったり、広告を出した時の瞬間アクセスでダウンとしたりと、何か問題が発生した時に、ようやくその違いがわかるのではないかと思います。そのための、レンタルサーバー業界ではどこまでスペックにこだわるか、逆にどこまでコストを下げるかという話になることが多いです。

サイトを運営していると、トラブルも含めてサーバーが原因で無駄な時間や労力を取られることはたびたび発生します。

CPIが目指したのは、可能な限りこうした無駄な時間と労力に縛られず、本来の業務に集中していただける環境、サポート体勢を提供するサービスです。

全てのサービスはこれを起点としており、今回ご紹介したゆとりのある3構成サーバー設計はそのごく一部で、例えば少しでも安心して運用できるよう、いち早く30世代バックアップの無償化に取り組んだり、品質保証制度(SLA)の提供、情報セキュリティマネージメントシステムに関する国際規格「ISO/IEC 27001」の取得、365日サポートサービス(オプション)などなど多岐に及びます。

そして、その結果が法人利用率9割以上に繋がったと考えています。

瞬間アクセスによる503エラーや、先ほど記載した共用サーバーとしてのリスクなど、サーバーを運用するにあたっては色々と心配な事が多いと思います。今はSNSの普及によって、ちょっとバズるだけでもサイトが503エラーになりやすい時代です。他の共用サーバー利用者がバズっただけで、自分のサイトの挙動が遅くなるのは気になってしまいますよね。

そんな時こそ「安定」に裏付けのある共用プランの「SV-Basic」をお試しください。

2020年7月9日アップデートで主契約の容量がアップ

今回のアップデートは、最初にご契約いただく主契約のウェブ容量100GB→300GBにアップ致しました。

メール容量は200GBで今回のアップデートによる変化はありません。

マルチドメインを追加した場合はウェブ容量100GBとメール容量200GBの追加となりますので、メインの運用サイトは主契約で、サブでコーポレートサイトなどを運用するのが上手な使い方になるかもしれません。


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